人と水の関係

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水は人間の半分以上占めており少しの水分不足でも体調を崩してしまう重要なものです。

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水分不足には要注意

体の大部分は水分でできている私たちは、ほんの少しの水分不足でもバランスが崩れ体調に支障をきたします。

水分は時間や年齢とともに減少してきます。母親のお腹にいる間は、体重の約90%が水分で占めています。しかし、水分量80%で産まれてきた新生児も生後1ヶ月を経過すると水分量が減り始めます。そして、高齢になると体の水分は50%~55%まで減少しまうのです。

人間は、体重のたった2%の水分が失われただけで不快を感じ、さらに約15%の水分が不足すると生命に関わるほど重要なものです。

体重の2%ならば、体重60kgの人で1,200gに相当しますが、5kgしかない赤ちゃんであればたった100gです。

したがって、赤ちゃんにとって水分補給がいかに重要かということが理解できますね

妊婦と水との関係

お腹の中にいる間、約90%の水分からできている赤ちゃんにとって水分補給は非常に重要になってきます。

一般的に妊娠中に望まれる1日の水分量は、尿の量+500mlと言われています。健康な人の1日の尿量は約1000~1500mlとされているので、毎日約2000mlの水分補給が必要となります。

また、赤ちゃんがプカプカ浮いている羊水も、ママの血液の成分からできている水分です。羊水は、衝撃から赤ちゃんを守ったり、分娩時に破水して出産を助けるなど大切な役目があります

羊水は妊娠が進むにつれて増えていき、妊娠33週目が最も量が多く約800mlあり、その後徐々に減少し出産時までには200~400mlほどとなります。

赤ちゃんにとって大切な水分、少しでも品質が高く安心・安全なお水を補給してあげたいものです。

母乳と水との関係

母乳には、赤ちゃんに必要な栄養がほぼ完璧に含まれています。また、初乳には赤ちゃんを様々な感染から守る抗体が含まれておりとても重要です。

母乳には、ママが食べたり飲んだりしたものが変化したものなので、妊娠中と同じく食事には気をつける必要があります。

赤ちゃんが飲む母乳の約90%はママが摂った水分からできています。つまり、赤ちゃんが1日に1000mlの母乳を飲んでいたら、ママの体内から約900mlの水分が消費されたことになります。

したがって、水分補給をしっかり行なうことが大切です。水分不足は母乳の量に影響を与えるだけでなく便秘の原因にもなっていしまいます

水分補給の目安は尿量+赤ちゃんが飲む母乳の量です。季節や個人差もありますが、1日に2000~2500mlの水分摂取をおすすめします。

また、水分補給は授乳後がおすすめのタイミングです。一度に大量摂取するよりもこまめな水分補給を心がけてください。

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